2017/7/1~7/2 まで新極真の第6回全世界ウエイト制大会がカザフスタンで開催されました。

※下記勝ち上がり表はクリックすると拡大されます。

主催国・場所







主催国 カザフスタン

カザフスタン 公式ページ

主催国 カザフスタンの選手が大活躍しました。カザフスタン勢強い!

2017年新極真空手行事と2016年新極真空手総括 第6回全世界ウエイト制大会 日本選手
でも紹介したとおり、ザフスタン勢本当に強い!

場所 ダウレタスポーツコンプレックス体育館

ダウレタスポーツコンプレックス体育館

次回2021年開催国







全世界大会(無差別級)は空手の聖地 東京体育館で行われますが、ウエイト制の世界大会は、日本以外で開催されます。

ポーランド

The specialized committee meetings are held in the morning, followed by the WKO board meeting in the afternoon today. The board members, the auditors, and the counsel attorney gathered from all over the world are discussing the various subjects. The first theme is to determine the host country of the next World Championship In Weight Categories in 2021. As a result, Poland was selected as a host country. Then we move on to the other subjects such as the accounting balance report.

本日は各種専門委員会が午前に行われ、午後からはWKO理事会が行われています。世界各地から理事、監事、顧問弁護士などの役員が出席して様々な議案が審議されます。第1号議案では次回2021年の世界ウエイト制大会の開催国が選定され、ポーランドに決定されました。引き続き、収支報告などの議案が審議されています。

全世界空手道連盟 6月29日 18:21 Facebookページ参照

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日







女子軽量級 -50㎏ WOMEN LIGHTWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日 女子軽量級 -50㎏ WOMEN LIGHTWEIGHT

女子軽量級は、順当に有力選手が勝ち上がった印象でした。

女子中量級 -55㎏ WOMEN MIDDLEWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日 女子中量級 -55㎏ WOMEN MIDDLEWEIGHT

女子中量級も同様に、順当に有力選手が勝ち上がった印象でした。

女子軽重量級 -60㎏ WOMEN LIGHT HEAVYWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日 女子軽重量級 -60㎏ WOMEN LIGHT HEAVYWEIGHT

女子軽重量級は日本選手とカザフスタン選手が非常に強かったという印象です。

女子重量級 +60㎏ WOMEN HEAVYWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日 女子重量級 +60㎏ WOMEN HEAVYWEIGHT

2回戦 将口 恵美(日本 体重60kg)選手 と アジャール・ジャクシバイェワ(カザフスタン 体重79kg) 選手は体格で劣る将口 恵美がスピード・体力・気迫・手数で押し切った感じです。かなり見ごたえがありました。

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リンクYouTube 6分43秒~9分00秒あたり

また、モニカ・リズコヴァイテ(リトアニア 身長180cm)選手と 佐藤 弥沙希(日本 身長158cm)選手との試合は、もつれにもつれ、最後は気迫の勝負という感じでした。
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リンクYouTube 17分00秒~21分40秒あたり
見てて、力入りますよw

男子軽量級 -65㎏ MEN LIGHTWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日 男子軽量級 -65㎏ MEN LIGHTWEIGHT

2日目にカザフスタンの選手が2名残っています。日本選手は4名

男子中量級 -75㎏ MEN MIDDLEWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日 男子中量級 -75㎏ MEN MIDDLEWEIGHT

男子中量級は初戦から大波乱が起こります。

優勝候補の前田 優輝(JFKO 3連覇などするなど、現在の新極真中量級の絶対王者と言ってもいい)選手が初戦敗退します。

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リンクYouTube 2時間48分05秒~2時間53分26秒あたり
延長戦でマシュー・アー・チョウ(オーストラリア)選手の上段後ろ回し蹴りが入り、技あり・・・

個人的に前田選手はすごく尊敬し、前田選手の組手の仕方をマネしているのですが、この試合では、自分の組手にもっていけず、イライラしているように思えます・・・その油断?でしょうか、得意とする技の一つで逆に技ありを取られてしまいます。

勝負は時の運というのでしょうか・・・相手選手も非常に強かったのですが、個人的には、前田選手の優勝する姿を見たかったです。

男子軽重量級 -85㎏ MEN LIGHT HEAVYWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日 男子軽重量級 -85㎏ MEN LIGHT HEAVYWEIGHT

男子軽重量級は有力選手が順当に勝ち上がった印象で、2日目が非常に楽しみとなりました。

初日の一番の見どころは、ナザール・ナシロフ(ロシア)選手と島本 一二三(日本)選手の試合です。島本選手は2015年の第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会の世界王者である、島本 雄二選手のお兄さんです。

延長の末、島本選手が敗れるのですが、ナザール・ナシロフ選手は2015年の第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会の6位の選手です。

すごい試合でした!
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リンクYouTube 22分40秒~29分40秒あたり

映像が悪いので、新極真の公式YouTubeでアップされたら差し替えます。

男子重量級 +85㎏ MEN HEAVYWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 初日 男子重量級 +85㎏ MEN HEAVYWEIGHT

男子重量級も有力選手が順当に勝ち上がった印象で、2日目が非常に楽しみとなりました。

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目







女子軽量級 -50㎏ WOMEN LIGHTWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目 女子軽量級 -50㎏ WOMEN LIGHTWEIGHT

優勝者は、将口 美希(日本)選手です。

決勝戦の相手は、カザフスタンのリュドミラ・ウストイウゴワ選手 優勝候補の菊川 結衣(芦原会館 JFKO4連覇をしたすごい選手)を破った選手です。

WOMEN LIGHT WEIGHT Final Miki Shoguchi vs Lyudmila Ustyugova

動画は、全世界空手道連盟 新極真会のFacebookページの方が綺麗な動画なので、全世界空手道連盟 新極真会のFacebookページのリンクです。

女子中量級 -55㎏ WOMEN MIDDLEWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目 女子中量級 -55㎏ WOMEN MIDDLEWEIGHT

優勝者は、南原 朱里(日本)選手です。

決勝戦は日本人対決となったのですが、この試合は、第一回JFKOの決勝戦と同カードとなりました。
その相手とは、加藤小也香(新極真会 愛知山本道場)選手です。

この試合です。

その時は、加藤小也香(新極真会 愛知山本道場)選手が、優勝したのですが、今回は南原朱里(新極真会福岡支部/奄美支部)選手が優勝しました。

動画は、全世界空手道連盟 新極真会のFacebookページの方が綺麗な動画なので、全世界空手道連盟 新極真会のFacebookページのリンクです。

WOMEN MIDDLEWEIGHT Final Sayaka Kato vs Juri Minamihara

女子軽重量級 -60㎏ WOMEN LIGHT HEAVYWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目 女子軽重量級 -60㎏ WOMEN LIGHT HEAVYWEIGHT

優勝者は、荒木 千咲(日本)選手です。

荒木千咲選手は志輝会館だったはずですが、新極真に移籍したのでしょうか?よくわかりません。

なんにせよ日本人が優勝してくれたので、うれしいです♪

決勝戦の相手は、カザフスタンのイェカテリーナ・グロワ選手。カザフスタンの選手が上位に食い込んでくる!カザフスタンの選手本当に強い!

WOMEN LIGHT HEAVYWEIGHT Final Chisaki Araki vs Yekaterina Gurova

動画は、全世界空手道連盟 新極真会のFacebookページの方が綺麗な動画なので、全世界空手道連盟 新極真会のFacebookページのリンクです。

女子重量級 +60㎏ WOMEN HEAVYWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目 女子軽重量級 -60㎏ WOMEN LIGHT HEAVYWEIGHT

優勝者は、将口 恵美(日本)選手です。

決勝戦はこれもまた、日本人対決となり、これもまた、第二回JFKOの決勝の組み合わせと同じです。

その相手とは、佐藤弥沙希(新極真会和歌山支部)選手です。


このJFKOの試合では、佐藤弥沙希(新極真会和歌山支部)選手が将口恵美(新極真会愛知山本道場)選手を破って優勝しました。

将口選手は、世界大会でリベンジできたということですね。

WOMEN HEAVYWEIGHT Final Emi Shoguchi vs Misaki Sato

動画は、全世界空手道連盟 新極真会のFacebookページの方が綺麗な動画なので、全世界空手道連盟 新極真会のFacebookページのリンクです。

男子軽量級 -65㎏ MEN LIGHTWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目 男子軽量級 -65㎏ MEN LIGHTWEIGHT

優勝者は、岡﨑 陽孝(日本)選手です。

決勝戦の相手は、アンドレイ・ズィンチェンコ(ジョージア)選手です。

この試合は、お互い一歩も譲らず、気迫と気迫のぶつかりあいでした。判定で3-2という僅差で岡﨑 陽孝選手が勝ちました。

アンドレイ・ズィンチェンコ選手は、旗の数を確認して、舞台からおりようとしてしまう。また、握手が出来なかったほど悔しかったのが印象的でした。

ですが、日本の武道をしているので、最後まで武士道の精神をもって握手も心地よくしてほしいと思いました・・・よっぽど悔しいのは理解できますが・・・

Facebookページもご参照ください。
MEN LIGHTWEIGHT Final Andrei Zinchenko vs Harutaka Okazaki

男子中量級 -75㎏ MEN MIDDLEWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目 男子中量級 -75㎏ MEN MIDDLEWEIGHT

初日に、優勝候補の前田選手を破ったマシュー・アー・チョウ(オーストラリア)選手は、初日の二回戦敗退でした。

そのマシュー・アー・チョウ(オーストラリア)選手に勝ったテンギス・バストイアニ(ジョージア)選手も次の試合で敗退です。

中量級の戦国時代感がすごいです・・・どの選手もめちゃくちゃ強い。

優勝者は、サラハト・ハサノフ(アゼルバイジャン)選手です。

対戦相手は、緑 強志(新極真代表 1991年の第5回全世界空手道選手権大会世界チャンピオン 緑健児の長男)を破ったマキシム・スモリャコフ(ロシア)選手です。

サラハト・ハサノフ(アゼルバイジャン)選手は層の厚い中量級決勝戦にも関わらず圧倒的な強さで、下突きで一本勝ちをします。めちゃくちゃつよい・・・

Facebookページもご参照ください。
MEN MIDDLEWEIGHT Final Salahat Hasanov vs Maxim Smolyakov

男子軽重量級 -85㎏ MEN LIGHT HEAVYWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目 男子軽重量級 -85㎏ MEN LIGHT HEAVYWEIGHT

準決勝の一つ、加藤大喜(新極真会愛知山本道場)選手と前田勝汰(新極真会和歌山支部)選手との試合は、面白かったです。

試合はもちろんのこと、JFKO第二回大会では、加藤選手が、前田選手を決勝戦で破って優勝。FKO第三回大会では、前田選手が、加藤選手を決勝戦で破って優勝。

と、二人の激闘を知った上で見るのは更に力が入る戦いでした。

前田選手が、加藤選手を破り決勝へ駒を進めたのですが、相手は、初日の見どころであった、ナザール・ナシロフ(ロシア)選手と島本 一二三(日本)選手の試合の勝者ナザール・ナシロフ(ロシア)選手との試合です。

ちなみに、前田選手は、中量級の前田 優輝選手の弟で、2015年の第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会 第4位の選手です。

ナザール・ナシロフ(ロシア)選手は同大会6位だったのですが、その相手に一方的とおも思えるほどのラッシュで終始ペースをつかみ危なげなく勝利しました。

※本戦で、勝ったなと思ったのですが、延長の末3-0でした。

Facebookページもご参照ください。
MEN LIGHT HEAVYWEIGHT Final Nazar Nasirov vs Shota Maeda

男子重量級 +85㎏ MEN HEAVYWEIGHT

新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目勝ち上がり表
新極真会館 第6回全世界ウエイト制大会 2日目 男子重量級 +85㎏ MEN HEAVYWEIGHT

決勝戦は、何の因果関係でしょう・・・

入来 建武選手と島本 雄二選手の対決です。

この二人は、2014年 第46回オ-プント-ナメント全日本空手道選手権大会の決勝戦で、島本 雄二選手の勝利

※ちなみに2014年 第46回オ-プント-ナメント全日本空手道選手権大会は
優勝 島本雄二 (広島支部)
準優勝 入来建武(東京城南川崎支部)
第3位 加藤大喜(愛知山本道場)
第4位 亀山真(福岡支部)
でした。

2015年 第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会の決勝戦で、島本 雄二選手の勝利

2016年 第48回オ-プント-ナメント全日本空手道選手権大会の決勝戦で、入来 建武選手の勝利(島本 雄二選手に今まで勝てなかった入来 建武選手が初めて勝って優勝した試合)

と、今まですさまじい舞台で、すさまじい戦いをしています。

その二人がまた、世界大会の決勝戦で相まみえることになりました。

本戦で、島本 雄二選手が4-0の判定で勝つのですが、終わったあとの、入来 建武選手は最初すごく悔しそうでしたが島本 雄二選手と握手する顔が色々な感情が入っている感じで男の友情?のような印象を受け目頭が熱くなりました。

やはり、空手に限らず武道(武道に限らずすべてのスポーツ)というものは、互いにリスペクトし合い、互いの健闘を称えることが出来る人が強いと思いますし、見ている側としても気持ちいいものです。

Facebookページもご参照ください。
MEN HEAVYWEIGHT Final Kembu Iriki vs Yuji Shimamoto

ちなみに、島本 雄二選手は、第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会 の準決勝で破った相手 ルーカス・クビリウス(リトアニア)選手を再度破って決勝進出し、優勝しています。

このルーカス・クビリウス(リトアニア)選手は、山本 和也(日本)選手を一本勝ちで破って準決勝進出しました。

山本 和也選手は、JFKO第1回・第2回大会の優勝者で、第3回大会の準優勝者です。

JFKO第1回大会準々決勝で、入来選手を破り、JFKO第1回大会決勝戦で、島本 雄二選手を一本勝ちで破っています。

第3回大会は、入来選手に負けての準優勝です。

この選手に勝ったルーカス・クビリウス(リトアニア)選手がどれほど強いかということです。

そのルーカス・クビリウス(リトアニア)選手を破って、世界王者になった島本選手もまたどれほどに強いのかという感じですね・・・

※ルーカス・クビリウス(リトアニア)選手は2015年 第11回オープントーナメント全世界空手道選手権大会の3位決定戦で、軽重量級の優勝者 前田勝汰(新極真会和歌山支部)選手を破って世界3位になっています。

総括







非常に見応えがあり、どの試合も非常に面白かったです。

他にももっと紹介したい選手・見どころが多い試合が多かったのですが、長くなりすぎるので、泣く泣く割愛します・・・

強いていうなら、カザフスタンのYouTubeライブ映像がとぎれとぎれで、肝心なところが見れなかったりしたことが悔やまれます・・・というより見に行きたかったです・・・

あー!空手したい!

※上記勝ち上がり表はクリックすると拡大されます。

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