極真会館:2018年から新ルール導入







いや~、もう意味不明ですよね・・・

極真(フルコンタクト空手)ではなくなってしまったような・・・

極真会館はどこに向かうのか。

松井章奎館長より2018年の改革についての発表

11月4日(土)東京体育館で開催された極真会館『第49回オープントーナメント全日本空手道選手権大会』の開会式において、松井章奎館長より2018年の改革についての発表があった。

e-ファイトより

新ルール

新ルールは「IKO(国際空手道連盟)セミコンタクトルール」。顔面マスク、胴・スネプロテクター、拳サポーターなどの防具を着用したうえで、突き・蹴りのヒットをポイント制とする(KOしてもOK)。

 空手界の中でも極真空手が先駆けとして使って来た下段回し蹴りは禁止。また、ヒザ蹴り、カカト落としも禁止となる。腰から上の前蹴り、中段蹴り・上段蹴りを有効とし、突きは直突き(ストレート)のみ有効として顔面への突きは寸止め(直接当てない、もしくはダメージがないように軽く当てる)を有効とする。

e-ファイトより

下段回し蹴り禁止

はい!これ!意味不明です・・・

全空連(全日本空手道連盟)

2020年東京オリンピックで空手が正式種目に登録されましたが、その空手のルールは基本的に全空連のルールで行うんですね。そのルールに近いのを取り入れるために極真のルールを改定したんだと思われます。

ヒザ蹴り、カカト落とし禁止

今は亡きアンディ・フグの代名詞的なかかと落とし。膝蹴りはフルコンタクト空手では非常に多様します。この2つが禁止となると・・・

かなり戦い方が制限されます。

選手としての個人的気持ち

僕は新極真でよかった~と思ってます。

実は

極真会館は2016年6月の全日本ウェイト制選手権大会から、これまで反則技だった押しが有効になり、足を払って転倒させ残心(次の攻撃が出来る体勢)を示せば技ありまたは一本となるなど大幅にルールを改定。

e-ファイトより

の通り、すでに一度かなり大きくルールが変わったんですよ。

そして今回のさらに大幅なルール改定。

フルコンタクト空手じゃなくなってしまってるやん!

これやったら極真で空手せんでもええやん!ってなってしまいますよね・・・

僕がもし極真にいたなら、すぐに新極真にうつっちゃいますね。だってフルコンタクト空手がしたくて極真を選んだんでしょ?そのルールが意味不明なったなら極真会館にいる理由がなくなってしまう・・・

取り残された選手たちがかわいそうです。

さらに故:大山総裁はどう思われるのでしょうか。極真を作った理由が空手バカ一代を見る限り、空手とはぺちぺちポイントを取ってやるようなものではない!倒してこそなんぼや的な感じで極真会館を作ったはずです。

その目的がもはや意味がわからない・・・こんなの僕はいやですね~。

こんな感じで、勝手に?自由気ままに?ルールを変えたり自分がしたいようにしていったがゆえに極真会館中村道場が極真会館を脱退!?国際空手道連盟 極真会館 中村道場にのブログで紹介したとおり脱退ということになったのではないのでしょうか?

別の流派と仲良くするのは大賛成

個人的には、空手の流派が色々あるこの世の中で意見交換・友好関係を築くのは非常に賛成です。

そして、空手を盛り上がるということであればさらに大賛成です。

ですが、どうしても摺合せができない部分もあると思います。それもいいことだと思います。

摺合せしてはいけない部分もあると思いますし・・・フルコンタクト空手と、寸止め空手。根本的にルールが違うのでここを摺合せしてしまうと意味不明な空手になるのではないでしょうか?

どちらにもよさがあり、空手をしたいと思っている一般市民(自分を含む)はどっちの空手をしたいか選ぶ権利があり、考えた上にその団体に所属しているのですから。

僕はフルコンタクト空手がしたくて、新極真に入りました。でも、万が一極真会館のようにルールが大きく変わるようであれば身を引いてしまうと思います。

そして希望するような団体を探すでしょう・・・

ほんと僕は、新極真でよかったと思ってます。

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