Facebook ほかのコミュニティとコラボレーションする







コラボレーションの2つの種類

コラボ(コラボレーション)は、費用対効果の高いPR方法です。コラボレーションには、同業種とのコラボと異業種のコラボの2種類があります。

同業種とのコラボ

同業種とコラボレーションをするメリットは、同じ業界内に知れ渡る確率が高くなることです。しかし、見込み客が直接的に増えることはなく、見込み客の取り合いのようになってしまうケースが多いのがデメリットです。

事例では、同業種の行政書士の先生同士がコラボして新しい助成金の説明会をしたとき、結果的にお客様の奪い合いになってしまい、お互いの関係も悪くなってイベントが続かなったということもあります。

同業種とコラボするときは、両社の枠組みを越えたところでコミュニティを作るようにします。相互利益が生まれるような企画でコラボをするようにしてください。

異業種とのコラボ

異業種とコラボレーションするときは、客層が同じで業種が違うコミュニティと行うとお互いにメリットがあります。たとえば、中古車販売業、保険業、WEB屋の3者のコラボを想定すると、それぞれが15人ずつ集客し、45人集まったとします。自分が集客した15人以外の30人は見込み顧客となります。

お互いに見込み顧客が30人増えることになりますし、業種が違うので、そこで顧客の奪い合いになりません。むしろお互いに紹介しあうことがお互いの利益につながるため、良い関係性を築くことができます。イベントの参加者も一度にお店をしることができたり、質の高い情報を得られるなどメリットがあります。

注意するポイントは、全く業種が違い、客層もバラバラのイベントは、イベントの趣旨が伝わりにくく、客も減り、イベント自体も失敗に終わってしまう可能性が高くなります。業種と客層の見極めが必要です。

適切なコラボ相手の探し方

コラボする相手は、お互いの目指すビジョンが同じかどうかが重要です。そして、コラボイベントの目標と、イベントの参加者の目標などをお互いが共有することが大切です。

コラボ相手との組み方を考える

現在は、イベント以外にもコラボレーションの形は進化しています。衣料量販店ユニクロと漫画ワンピースのコラボだったり、アトラクション施設ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと漫画進撃の巨人だったり、ゲームパズドラとアニメエヴァンゲリオンだったりと、大企業同士のコラボもあったりします。

お互いがお互いのビッグネームを利用し、さらなる集客・売上上昇を目指しています。成功しない場合もありますが、上記例は基本的に売上アップしているので成功例と言えるでしょう。

このようにお互いがすでに持つファン客にコラボした企業の商品やサービスを紹介するだけで、互いの新規開拓の可能性は一気にたかまります。コラボ相手との組み方において重要なのは、お互いの顧客の特性をよく知り、1社のみでは実現できない魅力的なサービスを提供し続けることです。それができればリピート率や数が向上し、売上アップにつながります。

相互利益でコラボする

コラボレーションは、業種、団体、企業、コミュニティなど、今ではありとあらゆるところで行われています。コラボレーションをする際に重要なのは、コラボする双方、そして参加者や社会など、関わる人すべてが利益になるように心がけることです。どちらか一方でもバランスが崩れると長続きしません。

コミュニティ思考は、自分だけが得するわけでもなく、相手だけが得するわけでもなく、関わる全ての人が幸せになるということを前提として考えていくことが重要です。この相互利益の思考を持ち、自分のコミュニティをより発展させるために常にコミュニティ内のニーズを探り、相手のことを考え、社会のために何ができるかを思考することが重要です。

コラボも競争ではなく、共創です。お互いに切磋琢磨してイベントを成功させ、互いに利益がでるようになると何物にも代えがたい貴重な体験になります。

当然失敗することも大切です。失敗するからこそ、次回どうするか?どうすれば成功するか?という考えに至ります。失敗は成功の元ですからたくさん失敗して、大きな成功につなげるようにしてください。

一番重要なのは心が折れないことです。

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