リスティング広告-検索広告向けリマーケティングで、検索連動型広告の対象を絞る







検索連動型広告のリマーケティング

Google AdWordsリマーケティング(リマケ)

でリマーケティングリストの作成をしましたが、Google AdWordsのリマーケティングリストは、コンテンツ連動型広告だけでなく、検索連動型広告に利用することもできます。

例えば、自社のWEBサイトに訪れて、問合せ・商品購入に至らなかった人がいますが、そのユーザーが別のサイトを閲覧している場合のリマーケティング(コンテンツ連動型広告)で広告を表示させることができます。ですが、検索連動型広告向けのリマーケティングはWEBサイトではなく、検索結果に広告を出すことになります。この場合以下のような活用法があります。

売れ筋のキーワードでさらに高い入札額を設定する

一度WEBサイトにやってきた人は、当然購入してくれる関心が強い人たちです。そのためコンバージョンに繋がるキーワードについてさらに高額の入札額(通常1クリックを100円の設定を、300円にするなど)で強気に入札することが有効です。

実際に、購入に関心のある訪問者は、同じようなキーワードの組み合わせで複数回WEBサイトに訪問する場合が多い為、成果に結び付く可能性が高いということです。

一度訪問しているユーザーだから、売れるキーワードに挑戦する

設定しているキーワードが部分一致で、入札している場合色々な検索キーワードをひろってしまいます。その中にはコンバージョンに繋がりにくい検索キーワードを設定している場合があります。

例えば、旅行サイト運営している場合で、ユーザーがおすすめスポット、無料ツアーというようなキーワードで旅行を検討している前の段階(まだまだ旅行に行く気もない、幻想段階)の場合だと、コンバージョンに繋がりにくいと言えますので、通常はこのようなキーワードを設定しないようにします。

ですが、一度でも旅行関係のWEBサイト運営している自身のWEBサイトに訪問したユーザーは旅行を少しは考えているはずです。そのユーザーたちには少し広めのキーワード(おすすめスポット、無料ツアーなど)のキーワードで広告を出稿してもコンバージョンの可能性がたかまります。

ユーザーリストの除外設定を行い、不要なユーザーに検索連動型広告を表示させない

自身のWEBサイトに訪問したユーザーの中で、一度きたらもう広告を出したくないユーザーを除外することも可能です。たとえば、滞在時間、ページビューなどが著しく悪いユーザーは、購入する可能性が低い為検索連動型広告を出さないようにする、といった感じです。

また、コミュニティサイトなどで新規のユーザー登録を目的に広告を出している場合、すでに登録をしたユーザーには検索連動型広告を出さないようにするといったことも可能です。滞在時間などでリマーケティングリストを作成するには、Google アナリティクスから、設定をします。

設定したリストを除外設定や、広告配信リストとして利用します。

  1. Googleアナリティクスの管理画面上で、「アナリティクス設定」をクリックし、アナリティクスの設定画面を表示します。
  2. アカウントのリンクを行ったアカウント、プロパティを指定します。
  3. プロパティの列、「リマーケティング」→「リスト」の順に選択します。

次に、セグメント設定をしていき、リストを作成していきます。

Googleアナリティクス|訪問時の滞在時間を指定するユーザーリスト

  1. 参照したいレポートデータを含むビューを選択。
  2. セグメントを使用して独自のリマーケティング タイプを作成するを選択。
  3. 過去何日分のデータで評価するかのルックバックの日数は最大値である30を選択。
  4. 条件の指定は「行動」→「訪問の滞在時間」によって指定します。この時、入力する数値は「秒」なので、10分を指定したい場合は600秒と単位変換して入力。
  5. リスト名、有効期間、保存したいGoogleアドワーズアカウントを選択して、リマーケティングリストを保存。

Googleアナリティクス|訪問別ページビュー数を指定するユーザーリスト

  1. 参照したいレポートデータを含むビューを選択。
  2. セグメントを使用して独自のリマーケティング タイプを作成するを選択。
  3. 過去何日分のデータで評価するかのルックバックの日数は最大値である「30」を選択。

    ※先に訪問ページビューのしきい値を確認する際に、過去30日のレポートデータで確認したので、ルックバック日数30としています。しきい値を確認した時のレポート期間とルックバック日数に差がある場合は、リストの精度が悪くなる可能性があるので注意が必要です

  4. 条件を選択します。
  5. フィルタはユーザー含めるを選択し、指標はページュビュー数ユーザーごとを選択。
  6. ページビュー数は適切な数値にします。
  7. リスト名にはひと目で設定内容が分かるような名前をつけます。
  8. 有効期間は適切なものを指定。
  9. GoogleアナリティクスとリンクされたGoogleアドワーズアカウントの一覧から、リマーケティングリストを保存したいアカウントを指定。
  10. リマーケティングリストを保存を選択して完了。

検索広告向けリマーケティングの設定方法

まず、Google AdWordsの検索ネットワーク広告のキャンペーンを選択し、オーディエンスの編集からリストを設定します。

除外設定の場合は、リボンの除外設定から設定します。

リマーケティングリストを適用させたい広告グループを選択すると、すでに作成されているリマーケティングリストの一覧が表示されるので、その中から適用するリストを選択して、保存をします。

こんな記事も読まれています